今度はカラーで登場
HOT NEWS！PartⅡ
代々木ゼミナール講師
高木先生が週刊誌『ステラ』でも
堂々のデビュー！
今度はカラーで登場
【京都発＝2005年2月21日】2005年度のNHK大河ドラマ「義経」がはじまり、なかなかの高視聴率で好評を得ています。当社でも高木浩明先生執筆・監修による義経の本を2冊作ったことを誇りに思う日々ですが、2005年2月、今度は大河ドラマを放映するNHKから高木先生に取材の依頼がありました。担当の方は先生の著『義経新詳解事典』（学習研究社）の史跡ガイドを気に入ってくれたようで、当コーナーを製作した当社としても喜ばしい限りです。
お茶目なポーズをとる先生
今回の取材は直接、京都にライターとカメラマンが向かうとのことで、当社は直接関わっていませんが、高木先生に史跡のコースなどのアドバイスを求められました。コースは牛若丸と弁慶が闘った五条大橋から松原橋を経て、平家の拠点であった六波羅や義経の母・常盤の信仰厚かった清水寺などを案内したようです。
五条大橋でパチリ！
4/15号では義経が遮那王と名乗っていた修行時代の鞍馬と、弁慶との出会いとなった五条大橋を紹介しています。今回、先生が取材で同行したのは五条大橋だけで日程の都合上、鞍馬は先生がポイントを紹介したうえでカメラマンが撮影に出かけたそうです。表紙はＮＨＫ大河ドラマ「義経」の主人公役タッキー。タッキーファンにはこたえられないですね。
『NHKウイークリーステラ 4/1号』（NHKサービスセンター）
B5判 260円 雑誌23301－4/1 2005年3月23日発売
『NHKウイークリーステラ 4/15号』（NHKサービスセンター）
B5判 240円 雑誌23301－4/15 2005年4月6日発売
毎週、NHKの番組を紹介するテレビ＆ラジオガイドです。
大河ドラマの特集として義経の足跡をたどる京都紀行として2回にわたって紹介します。今回も『義経新詳解事典』（学習研究社）や『源義経99の謎と真相』（二見書房）とはちがった形で先生のご意見が盛り込まれていますが、少々話が専門的になりすぎている感もあり、先生自ら執筆したかったと申しております。