書籍紹介2:競馬 Horse racingIt's new

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あの馬は今?

98年度版(当時は特集アスペクト)から2000年度版を除いて休刊となる2008年版まで携わった本です。02年度版からは地方へ流れた元中央馬のコーナーを担当していました。
「あの馬は今?」ガイド2007-2008

『「あの馬は今?」ガイド2007-2008』

(流星社)A5判 1870円 ISBN4‐947770‐44‐8

2007年11月発行。昨年に引き続き地方競馬の担当で、今回は取材を協力してもらい元中央オープン馬の写真を集めることができました。現役では16歳になって4勝し、最高齢勝利まで更新してしまったオースミレパードも健在。地方競馬を引退したコーナーでは特捜班にその後も追跡してもらいました。表紙のディープインパクトの特集、スティルインラブは最初で最後の元気な姿など話題も満載。他にもハーツクライ、リンカーンなどの新顔や、エアグルーヴ、シーザリオなどの続報も目が離せません。

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「あの馬は今?」ガイド2006-2007

『「あの馬は今?」ガイド2006-2007』

(流星社)A5判 1870円 ISBN4‐947770‐42‐2

2006年10月発行。本シリーズも今年で10周年目。記念号として巻末にはアスペクト時代の創刊号からバックナンバーを紹介。本年度は新しい試みとして地方競馬を引退した元中央馬のコーナーも加えました。現役では15歳になって最高齢出走記録を更新し続けるオースミレパードには感動を覚えます。新顔では表紙を飾るシーザリオからゼンノロブロイ、タップダンスシチー、アドマイヤグルーヴなどや、懐かしのフジヤマケンザン、オグリキャップなどの話題が華を咲かせます。

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「あの馬は今?」ガイド2005-2006

『「あの馬は今?」ガイド2005-2006』

(流星社)A5判 1870円 ISBN4‐947770‐39‐2

2005年7月発行。本年度版も遅ればせながら7月中に発行することができました。昨年バージョンアップした地方競馬に流れた元中央馬のコーナーに加え、今回は各章のアクセス情報および「その他名馬たちの繋養先」のデータも担当。キングカメハメハ、ネオユニバース、ヒシミラクルといった新顔から、NHK朝の連続ドラマ『ファイト』に登場する名女優サイゴウジョンコことダンスアワルツなど、楽しい近況が盛りだくさんです。

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『「あの馬は今?」ガイド2004-2005』

『「あの馬は今?」ガイド2004-2005』

(流星社)A5判 1760円 ISBN4‐947770‐34‐1

2004年7月発行。引退した名馬などを追いかける年度版も8冊目。地方競馬に流れた元中央馬のコーナー担当は3年連続となります。この機にDATA部分を改め、充実した内容にしました。3冠馬ナリタブライアン世代のナムラコクオーをはじめ、まだまだ地方で頑張っている馬が目白押しです。繁殖ではシンボリクリスエス、アグネスデジタル、ゴールドアリュール、エイシンプレストン、テイエムオーシャンなどまたまた新しい仲間が増えました。

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「あの馬は今?」ストーリーズ

『「あの馬は今?」ストーリーズ』

(流星社)A5判 1760円 ISBN4‐947770‐31‐7

2004年2月発行。年度版の『「あの馬は今?」ガイド』を長編の物語化した本で、オグリキャップやロジータはじめ過去に取り上げられたけどご無沙汰になっている名馬を中心に「その後」を追いかけています。当社もミホノブルボンをはじめ、キョウトシチー、セキテイリュウオー、サムソンビッグなどを執筆。

とくに社名の由来となったミホノブルボンは『「あの馬は今?」ガイド1999-2000』の続編となっております。久しぶりの北海道取材でブルボンに会ってきました!

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「あの馬は今?」ガイド2003-2004

『「あの馬は今?」ガイド2003-2004』

(流星社) A5判 1760円 ISBN4‐947770‐28‐7

2003年7月発行。引退した名馬などを追いかける年度版。2003年は1カ月遅れで発売となりました。本年も地方競馬に流れた元中央馬のDATAを担当。ナリタトップロード、ジャングルポケット、マンハッタンカフェ、アドマイヤコジーン、タニノギムレットなど豪華メンバーが加わり、名馬500頭を紹介しています。海を渡って韓国へ輸出されたエアダブリンの物語は必読。

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「あの馬は今?」ガイド2002-2003

『「あの馬は今?」ガイド2002-2003』

(流星社) A5判 1760円 ISBN4‐947770‐17‐1

2002年6月発行。引退した名馬などを追いかける年度版で、毎年何らかの形で制作に携わっています。2002年度もステイゴールド、クロフネ、アグネスタキオン、セイウンスカイ、テイエムオペラオー、メイショウドトウなどターフを沸かせた優駿たちが、お父さんになりました。同書では本年度から始まった地方競馬に流れた元中央馬のコーナーを担当。地方に行って100戦を消化し、10歳になっても現役バリバリのサンエムキングを取材しました。ダービー2勝ジョッキー小島貞やんのコメントも入っています。

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「あの馬は今?」ガイド2001-2002

『「あの馬は今?」ガイド2001-2002』

(流星社) A5判 1650円 ISBN4‐947770‐06‐6

2001年7月発行。流星社刊では初めてとなります。2001年度の特集はグラスワンダー、ホッカイルソー、キングヘイロー、マイヨジョンヌなど。同書では高崎競馬の栗原厩務員が営む引退馬の乗馬施設ホースパラダイス群馬と日本獣医畜産大学馬術部のエアガッツを取材。とくにホースパラダイス群馬では栗原さんの馬に対する愛情がひしひしと伝わってきます。現地ではなんと芦毛の快速馬トーヨーロータスに乗せてもらいました。

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ドキュメント・その他

馬と人間が織り成すノンフィクションの特集です。

『サラブレッド99頭の死に方』

(流星社) A5判 2090円 ISBN4‐947770‐00‐7

2000年12月発行。2003年10月2刷。『サラブレッド101頭の死に方』シリーズの3冊目です。ナリタブライアン、サイレンススズカ、グリーングラス、ハイセイコーなど名馬99頭の死に様を描いた感涙ものの作品です。本書ではホクセツギンガ、グロリークロスなどを執筆(知ってる人はかなりの競馬通!)。以前『サラブレッド101頭の死に方2』(アスペクト)でも執筆しています。待望の2刷ではグロリークロスを改筆。ただし、部数は少ないので購入はお早めに!

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Bourbon Creation

『口笛吹きながら』

(流星社) 四六判 2090円 ISBN4‐947770‐10‐4

2001年11月発行。『週刊Gallop』に連載されていた「口笛吹きながら・祐ちゃんの競馬徒然草」の単行本化。「ミスター競馬」といわれ、七冠馬シンボリルドルフを育てた野平祐二調教師は、2001年8月6日に73歳の生涯を閉じました。エッセイも2001年9月2日号で途切れることになり、遺稿集になってしまったのです。ひとつひとつのエッセイに祐ちゃんの温かく、かつ厳しい人柄が出ています。競馬ファンなら一度は読んでおきたい一冊。

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Bourbon Creation

『マイネル軍団の謎』

(流星社) A5判 1760円 ISBN4‐947770‐08‐2

2001年10月発行。ラフィアンでおなじみ、マイナー血統で一流馬と渡り合うマイネル軍団。とくに新馬戦の勝ち上がり率は特筆ものです。強さの秘密から育成方法、馬体撮影の旅などいろいろな謎に迫り、相馬眼に定評のある岡田繁幸社長がダービー制覇に向けての執念を熱く語ります。とにかくラフィアンさんは取材がオープンで、スタッフもみな気さくな人ばかり。応援したくなるのは編者だけではないはず!

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Bourbon Creation

『名馬牧場めぐりガイド2001〜2002』

(新紀元社) A5判 1980円 ISBN4‐88317‐883‐8

2001年6月発行。95年からシリーズとして続いている年度版です。サラブレッドの産地で知られる北海道日高地方に限定し、現役を引退した種牡馬や繁殖牝馬を訪ねるガイドブック。クルマで行くために便利な地図もついています。97〜98年版でも取材・執筆。毎年編集制作に携われないのが残念。北海道の大地を駆け巡るため、クルマの免許は必要不可欠なのです。

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Bourbon Creation
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馬券本

以前『競馬フォーラム』『馬券攻略』など雑誌編集をやっていた関係で、馬券本も何冊か手がけています。おかげさまで年に数本は万馬券を獲っています。予想はshugoroの日記へ

『最強のレイティング馬券術』

(芸文社) A5判 1780円 ISBN4‐87465‐518‐1

2001年4月発行。レイティングシリーズの第2弾で、こちらも大半を執筆しています。今度はA(一強)、B(2強)、C(3強)、D(混戦)の4パターンに分け、さらに結果から11通りのパターンが生まれるわけですが、この11通りのパターンを徹底分析し、さらに貴重なデータや数値を独自で加算するレイティング活用術なども掲載しました。これまでまったく当たらなかった馬券ドロドロおやじを救った「レイティング体験記1」は涙と笑いあふれる人情ドラマ(もちろんノンフィクション!)。

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『サルでも獲れる万馬券』

(芸文社) A5判 2090円 ISBN4‐87465‐470‐3

2000年6月発行。以前、月刊(当時)『競馬フォーラム』の編集スタッフだったことが縁で大半を執筆しました。レイティングって馬の能力数値を表す指数ですが、隔週で発売される『競馬フォーラム』の目玉となる商品で、これが数値の高い順に買うと結構当たるんですね。99年の共同通信杯(GIII)の11万4650円、エプソムC(GIII)の3万7760円などは数値の高い上位5頭で的中したレース。他にもレイティングでゲットした万馬券40本を徹底分析しています。

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『謎の超万馬券』

(アスペクト) A5判 1320円 ISBN4‐7572‐0265‐2

1998年11月発行。95年〜98年7月に飛び出した超高配当30レースをセレクトし、GI、重賞・オープン、特別・条件戦、新馬・未勝利・未出走の4章に分け徹底分析した一冊。馬連21万3370円の日経賞(GII)をはじめ、10万馬券のマイルCS(GI)など、神の気紛れを解剖し、役立つデータも盛り込みました。大川慶次郎さん、井崎脩五郎さんなど豪華メンバーが執筆。現在では三連単も導入され100万馬券も当たり前になっていますが……。

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